劇団四季をなぜ退団したのか、それについて書こうと思います。

劇団四季を退団した理由

劇団四季を退団した理由は、いくつかあります。

(1)やりきったから

劇団四季を退団した一番の理由は、もうやりきったと感じたからです。ほとんど毎日のように自主練や稽古をして、自分なりには「これ以上がんばれません」と感じたから。毎日のようにこんなに長時間に渡って練習をして、これと同じ生活が続くのはもう想像できなかったからです。

(2)これ以上の出世は望めない気がしたから

初舞台から「ウィキッド」のネッサローズ役という主役の妹の大きな役をさせていただいて、「目指すは主役だ!」と意気込んでいたものの、これ以上、大きな役をするのはもう難しそうだなとなんとなく感じたからです。

実際にそうだったのかどうかはわかりませんが、大体劇団に5年以上いると、「自分のレベルはこの辺なのかもしれない」と感じてくるのです。

(3)契約上の問題

劇団は実力や経験、その他諸々のことを検討してどのような形で契約を結ぶのかが決まります。それまでは安定した収入に加えて、出演した舞台の数などによってお給料が決まっていたのですが、「ちょっと今後を考えると厳しいかも」と考え、退団を考え始めました。

(4)別の世界を見てみたかった

私は大学を卒業してすぐに劇団に入団したため、それ以外の世界はあまり知りませんでした。学生時代のことや、アルバイトのことなどくらいしかわからなくて、「このまま劇団にい続けるのもいいけれど、他の世界をもっと見てみたいな」と感じたのも本音です。

(5)結婚したかった

劇団四季の中にはかなり魅力的な俳優の方が多かったものの、劇団内での出会いや恋愛は全く考えていなかったため、当時「そろそろ真面目に婚活をしないと」と考えていました。

しかし練習に稽古、出演でいっぱいいっぱいになっていた当時は、他に出会いもなく、将来に不安も感じていました。

「婚活をしなければならない」「結婚をしなければならない」と勝手に自分で追い込まれていったのです。

(6)メンタルがやられていた

実は当時メンタルが本格的にやられ始め、出演する舞台でも限界の状態でした。もう今はすっかり完治していて、「そんなこともあったね」程度でしたが、通院し、お薬を飲むくらいまで病んでいました。心も限界に感じていたのです。

【未経験OK】仮歌スタッフ大募集!音楽業界でバイトしませんか?

出演していた俳優がいなくなるとき

同じような理由で自ら劇団を退団した人もいれば、本当はまだ劇団にい続けたいのに去ることが決まった人もいます。多くの人は同じような理由や、誰にも本当のことを告げずにで自ら劇団を去っています。

今度、そのような記事も執筆予定です。